こんにちは、さっちです。
今回は
「精神障害者手帳3級を持っていても子育てはできるのか?」
という疑問について、当事者としての体験をもとにお話しします。
結論から言うと、
子育てができるかどうかは
病気の有無だけでは決まらない
と感じています。
※私が精神障害者手帳3級を取得した経緯や、働き方については、こちらの記事で詳しく書いています。
▶ 精神障害者手帳3級を取得して感じたメリット・デメリット
精神疾患があっても子育てはできる?当事者として感じた現実
実際に子育てをしてみて強く感じたのは、
これは
子どもの性質 × 親の性質 × 環境
の掛け合わせで決まる“総合的なもの”だということです。
相性が合えばうまくいきやすいですし、
合わなければお互い努力しても噛み合わないことがあります。
これは精神疾患の有無に関係なく起こることだと思います。
むしろ、親が精神的に繊細だからこそ
子どもの細かなニーズに気づける場面もあります。
できたこと・続けられている理由
私の場合、子どもが新生児の頃から比較的よく寝てくれるタイプでした。
それだけで、育児のハードルは大きく下がります。
睡眠が確保できるかどうかは、
メンタルと体力に直結します。
また、子どもは話をすれば理解してくれるタイプで、
それも助けになりました。
正直に言えば、
子どもの特性にかなり助けられた
と思っています。
正直しんどかった場面と対処法
一方で、癇癪が強く、
大きな声で長時間泣くこともありました。
家事や他の対応が重なっているときにこれが起こると、
心身ともに消耗します。
そういうときは無理をせず、
カフェや公園など人の目がある場所に行きました。
外に出ることで子どもも気分転換になり、
私自身も「一人で抱えていない」と感じることができました。
子育てのしやすさは「親の環境」で大きく変わる
どんなに健康な人でも、
子育てを一人で抱えるのは難しいと思います。
本来、子育ては集団で行うものです。
これは人間の歴史を見ればわかります。
在宅でできる働き方については、こちらの記事で実体験をまとめています。
▶ 精神障害者手帳3級持ちの私がやったクラウドソーシングの実体験
実家や家族のサポートがある場合
子育ての負担は、
家族のサポートがあるかどうかで大きく変わります。
金銭面・実際の育児の手助け、
どちらも大きな支えになります。
私自身も実家に助けられました。
理解者がいるだけで気持ちが変わる
実家が遠くても、
• 同じ境遇のママ友
• ファミリーサポート
• 地域のつながり
があるだけで、気持ちは大きく変わります。
「一人じゃない」と思えることが
親のメンタルを支えてくれます。
精神疾患の有無に関係なく、子育ては大変
精神疾患があることは一つの要因ではありますが、
それだけで子育ての可否が決まるわけではありません。
子育てが難しくなるのは、
複数の負担が重なったときです。
これは誰にでも起こり得ます。
完璧を目指さないためにやめたこと
私は
「子どもが安全で安心して過ごせていればOK」
という基準にしました。
部屋が散らかっていてもいい。
疲れた日は出来合いのご飯でもいい。
その結果、
子どもは現在小学三年生で元気に過ごしています。
それが何よりの成果だと思っています。
ミールキットなど頼ってよかったもの
今は子ども向けの冷凍食品やミールキットがあり、
忙しい家庭の大きな助けになります。
また、
• Little One’s
はAmazonで気軽に購入できますので
「頑張れない日」の支えになります。


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